友達
今日は高校からの友達とランチ行ってきました。ビジネスの話とか最近の流行とか色々話せて楽しかった~~。ふわっと考えているアイデアを話したらフィードバックをくれて、気づきがとてもあったし、最近面白いと思ったビジネスの話を色々アウトプットできたのもよかった。なかなかこういう話を同じ温度感で面白がってしてくれる人はいないから貴重だ。。。
会社員という枠にはまらずに、自分がやりたいことをメインに、人生とか人間性に軸を置いて考えてる人って珍しい。だからそういう友達と話をしていると視野が広がる。自分で勝手に狭めていた可能性を広げてくれる感じ。
話していて感じたのは、親しい人の行動に実はものすごく影響を受けているということ。友達が話していた話が自分の知識になって、可能性(選択肢)が広がっていくし、興味の源になったりする。色々な人に出会ったり、昔から知ってくれてる人と話すことの大事さを改めて感じた1日でした。
変わったチョコが気になる
私、オレンジピールとか、りんごをチョコでコーティングしたものとか、すっごく好きなんですが、先日新たに美味しいチョコを見つけた。
今まで知らなかったけど、有楽町の「東京交通会館」は物産館になっていて、秋田や北海道、徳島、高知など様々な県の特産品が売っているショップが複数入っている。
その中にある、全国の中小企業の地域特産品が集まっている「むらからまちから館」で、オリーブのチョコを購入しました。その名も「おりぐらっちょ」。特別表立って売り出してたわけではないけど、ふと目に入り、オリーブとチョコってどんな味になるのか?と気になり、即購入。その場で調べたらレビューも高かったから(レビューにすぐ踊らされる女)。
家に帰って食べてみたら、オリーブまるごと1個入っててオリーブしっかりの味だった!ちょっと濃いめのチョコ(カカオ72%と書いてある)とも相性がいい。新しい発見でした。ホットの緑茶と食べるとよさそう~(私は梅昆布茶と一緒に、1粒1粒大事に食べました)。楽天でも売ってた。
「おりぐらっちょ」は香川の「東洋オリーブショップ」という、オリーブを使った食品や化粧品を開発している会社が作っているっぽい。香川はオリーブが有名らしい。そういえば、香川の物産館にはオリーブラーメンとかも売っていておいしそうだった。
価格:918円 |
生産者が気になる
今日は書道の作品作りを死ぬ気でやる日、ということで今作品を書いて、乾かし
待ち中にブログを書いています(いい時間つぶし方法だ)。
最近はもっぱら趣味で農業系YouTubeを見ている。今まで全く知らなかったし、興味もなかったけど、意外と農家YouTuberや農業ビジネスを説明するチャンネルがたくさんあって面白い。
ある動画で知った、「ポケットマルシェ」というアプリ(初めて知った)を早速DLしてみた。こちらは農家が消費者に直接農産物を売ることができるアプリ。生産者数は約5,100名、食材の出品数は約1万品、消費者数は31万人とのこと(2021年5月時点)。2年前に上がっていたYouTube動画で紹介されていたけど、コロナ禍でさらに利用が伸びているよう。つい最近だと、メーカーと連携して調理家電・器具と食品のセット販売を開始したり、漁師が船上でライブコマースをするイベントを展開していたりと、かなり面白い取り組みをしている!
「ポケットマルシェ」アプリの特徴としては、生産者に対して直接質問を送れたり、レビューを投稿できたりと、生産者と消費者の距離が近いところ。スーパーと違い、生産者のこだわりを直々に知れるというのはとてもいい。
以前このブログに”彼氏のご飯がおいしい。それは作り手のことが好きだし、作る過程も見てるからだ”ということを書いたけど、それと同じようなことが言える気がする。生産者のファンになり、どんなこだわりで作ったのかを知れる。そう考えると、YouTubeなどで生産者がYouTube等で農作物を作る過程を見れたらいいのかもな。あとは生産者が商品を届ける時にメッセージカードを添える、というようなことも、消費者との距離をグッと縮めるには重要な気がする。
そういえば、先週行った茅場町にある「KABEAT」というレストランは、12月にオープンしたばかりのレストランなのだが、”日本の食文化と生産者を応援する食堂”をコンセプトにしている。人気の若手料理人6人が監修したメニューを味わえるほか、生産者や食材についてもしっかり説明されていた。生産者を知りたいというニーズが増えてきているのかもしれない。
ディベートが気になる
どのエピソードだったか忘れてしまったのだが、私が好きなポッドキャスト
毎朝10分!カリフォルニアからSELFCARE SUNDAY | Podcast on Spotify
で、”ディベート”がテーマに語られていた。
海外ではディベートの授業がよくあるらしいが、ディベートの授業では、決められたテーマについて自動的に賛成、反対が割り当てられ、理由を述べながら相手の主張を論破していく。そこでは、賛成、反対の価値観が重要なのではなく、決められた立場についての意見を相手にわかるようにいかに言語化して説得できるか、というスキルが問われるのだという。「相手にわかるように言語化する」ということは、私が苦手としている分野。ポイントを考えながら、相手にわかりやすい言葉を選んで順序立てて述べていくことが得意ではないほうだ。
週末に、風変りでおしゃれなかぼちゃのパンを買って食べたのだが、不意に「食リポしてみて」と言われた。不意な注文にたじろぎながら絞り出した一言は、「生地がしっかりしていておいしい」だけ。こんな感想では誰も魅力的に感じないし、買うわけがない。その後に「かぼちゃサラダにクリームチーズが入っていて、まろやかな味で好み」とか、「白いパン生地が見た目よりフワフワしていなくて食べ応えがある」とか、それらしい感想を言ったのだが、こういう”食リポ”もディベートの練習の一つになりうると思った。こういう日々の細かい気持ちや感想の言語化や、相手を説得させようとする言葉選びの積み重ねが大事だ。
と、ふと思った休日でした。
ちなみにかぼちゃパンは茅場町のバターロール専門店「PARKER HOUSE BUTTER ROLL」というお店で購入。
アラサー男子3人が11月にオープンしたお店で、オープン当初からInstagramを見ていていつも行きたいと思っていたのだけど、ようやく念願叶った!(日曜日が休業なので、なかなかタイミングが合わず行けていなかった)
店内でパンを捏ねている様子が見えて、出来立てのパンを食べれる!私は焼き立てのレーズンバターロールもいただきました。バターたっぷりで、クロワッサンとバターロールの間のような感じ。おいしかった。
農業が気になる
最近は仕事が大変で、、調べている内容は楽しいんだけど、なんせ締め切りが厳しすぎる。。。とはいえ、土日は水族館行ったり、魚捌いたり、まあまあ息抜きして過ごせてるかな、という感じです。
さて、ここ数日、農業に関心が出てきまして、色々ポッドキャストを聴いています。自分が農業をやりたいというわけではないんだけど、野菜のブランディングとか販路のアイデア出しだったり、アグリテックに関する知識獲得(導入費がかかるから実用化のハードル高いけど)はやってみたいな、と。今はその前にいろんな人の取り組みを知っておこう、と思っています。
一昨日くらいから聴いているのはこのポッドキャスト。めっちゃ農家やりたい人みたいだけど笑
知らない世界を知るのは楽しいな~。
習慣化セットが気になる
いつも聴いているポッドキャストの1つが、NYで働くデザイナーのトモコ・カーさんの番組。その中で「習慣化セット」についての話があった。これまでもルーティンを大事にすることを意識しているが、それをセットにするという発想は新しかった(私の中ではルーティンというのはスタバに行ってホワイトモカを飲む、とかそういうレベルなのだが。)
習慣化セットの話では、毎回何かを行う際に複数のことをセットにしてルーティン化してしまうのがいいということが説明されていた。トモコ・カーさんは朝起きたら猫のトイレ掃除と人間のトイレ掃除をセットで行うのが日課になっているらしい。複数の事柄をつなぎ合わせるだけで効率化につながるのはなるほどな、と思った。。
私の彼氏は習慣化セットがすごく上手だ。というか、スキマ時間の活用が上手い。料理をしながらでもお風呂に入りながらでも常にYouTubeを聞いて情報を得ているし(くだらない動画を見ている場合もあるけど)、カレーを煮込む15分間の間にさっとシャワーを浴びていたり、家を出る前に洗濯機をかけたり。私がグタグタ携帯をいじっている間にぱっと様々なことを終えてしまう。お風呂に入ることとYouTubeを聴くことがセットになっているし、15分のスキマ時間とお風呂に入ることがセットになっている。だから時間を無駄にせずに効率よく過ごせるし、部屋の綺麗さも保てるのだと思う。
そういえば、以前読んだ廣津留すみれさん(音楽の名門ジュリアードとハーバード大学を卒業している)の著書「超独学術」にも、スキマ時間ごとにセットを作るという話が書いてあった。例えば、5分時間があれば英単語を覚える、など、自分の中でルールを作るという話。彼女も習慣化セットを実践しているということだ。
私もいくつか習慣化セットを意識的に作ってみようと思う。
激レアさんが気になる
好きな番組がある。「激レアさんを連れてきた。」だ。私の好きな弘中アナとオードリー若林が出ているからというのもあるが、毎回どの激レアさんに対して感動するので、時間があれば見ている番組だ。
実は私が人生で求めているのは激レアさんになること。誰も生きたことのない人生を生きたい。誰もしたことがないことをしたい、と心の底では思っている。
この前の回ではマジカルラブリーの野田さんが下積み時代から独学でゲーム作りをしており、ゲームを発売するという話だった。きっと趣味で始めたことも、極めれば結果的にビジネスにつながるのだと思う(知名度あってのことかもしれないけど)。あと、ものづくりというのも大事。動画でもイラストでもゲームでも、自分で何かを作り出せるというのはすごい武器だと思う。
最近二刀流という言葉が流行っているが、マジカルラブリーの野田さんのように、「お笑い」と「ゲーム」という、複数の領域のプロになることも大事だ。何かの本で3つのキャリアを掛け算すれば、100万分の1の人材になれる、というのを見たことがある。私も将来的に3つ以上のキャリアを積んでいきたい。今とは真逆の経験をこの先の人生でしていきたい。
1つ目のキャリアは「IT」。あと2つは何にしようかなーと考えると、すこしワクワクするし、今の趣味もとりあえずは自分のアセットとして大事にしようと思える。