ポジティブの根源が気になる

長い間更新が止まっていました・・・。

この間、旅行行ったり転職したり色々なことがあったけど、立ち止まる時間を取る気がなかなか起きずに放置していた。。

今日久しぶりに仲良しの友達と話して、ブログに書き留めておきたいなと思ったので書きます。お互いの近況報告をしていたのだけど、次なる目標設定の話をしていた時に、「お互いにポジティブだよね」って言われた。いつも仲良しのメンバーで話していても、仕事や将来に関するような悩みを共有することももちろんあるけど、最終的にはどうやったら解決できるかを話して、大丈夫だよ、で落ち着く。ただの愚痴の言い合いで終わることはない。こういう一連の会話ができるのも、根がポジティブだからだよね、って言われて、本当にその通りだなと思った。

なぜポジティブな会話ができるのか。たぶん、お互いに人のいいところに目を向けられるし、自分だったらこう考えるという前向きな考え方を提示し合えるからだと思う。話をしているなかで、「ここがいいところだよ」とか「この考えを持てること自体すごいよ」とか、素直にいいところを言い合える。そのうえで考え方だったり行動を示してもらえるから、すごく前向きな気分でいられる。普段こんなことを考えながら話しているわけではないけど、、。悩んだり追いつめられると視野が狭くなってしまうけど、ぱっと自分が考えてもなかったところをすごいとかえらいとか言ってもらえたりする。そうすると、肩の荷が下りるというかハードルが下がるというか、、前向きな気分でいられるのだ。

もともとの性根がポジティブ寄りに作られているとは思う。嫌なことは気にしすぎない。それは仕事で落ち込んでも周りの人に相談するとか、プライベートと仕事を切り分けるとか、仕事のことだけで暗くならないような仕組みができているおかげもあると思う。

こうして振り返って考えてみると、明るく良い言葉を打ち返してくれる存在がいてくれて本当に感謝だなー、と思った日でした。