年始の目標
あけましておめでとうございます、だった。
ということで、今年の目標をつらつらと書いておきたいと思います。
・まずは新しい仕事に慣れること。壮大な夢は慣れた後に考えたいと思います。まずは目の前の事を着々と。言われたことの1.3倍速、120%を心がけて。
・海外の展覧会に書道作品を出す
・展覧会で受賞する
・母のリサイタルに出場する(できれば10月の大きいやつも)
・パーソナルジムとか運動する
・投資する
・TOEIC910点以上とる
・副業したい…
毎年同じようなこと考えてるからそろそろ選択肢を増やせるといいな、、
ポジティブの根源が気になる
長い間更新が止まっていました・・・。
この間、旅行行ったり転職したり色々なことがあったけど、立ち止まる時間を取る気がなかなか起きずに放置していた。。
今日久しぶりに仲良しの友達と話して、ブログに書き留めておきたいなと思ったので書きます。お互いの近況報告をしていたのだけど、次なる目標設定の話をしていた時に、「お互いにポジティブだよね」って言われた。いつも仲良しのメンバーで話していても、仕事や将来に関するような悩みを共有することももちろんあるけど、最終的にはどうやったら解決できるかを話して、大丈夫だよ、で落ち着く。ただの愚痴の言い合いで終わることはない。こういう一連の会話ができるのも、根がポジティブだからだよね、って言われて、本当にその通りだなと思った。
なぜポジティブな会話ができるのか。たぶん、お互いに人のいいところに目を向けられるし、自分だったらこう考えるという前向きな考え方を提示し合えるからだと思う。話をしているなかで、「ここがいいところだよ」とか「この考えを持てること自体すごいよ」とか、素直にいいところを言い合える。そのうえで考え方だったり行動を示してもらえるから、すごく前向きな気分でいられる。普段こんなことを考えながら話しているわけではないけど、、。悩んだり追いつめられると視野が狭くなってしまうけど、ぱっと自分が考えてもなかったところをすごいとかえらいとか言ってもらえたりする。そうすると、肩の荷が下りるというかハードルが下がるというか、、前向きな気分でいられるのだ。
もともとの性根がポジティブ寄りに作られているとは思う。嫌なことは気にしすぎない。それは仕事で落ち込んでも周りの人に相談するとか、プライベートと仕事を切り分けるとか、仕事のことだけで暗くならないような仕組みができているおかげもあると思う。
こうして振り返って考えてみると、明るく良い言葉を打ち返してくれる存在がいてくれて本当に感謝だなー、と思った日でした。
自分の形容詞が気になる
自分を説明するとしたら、どのような形容詞が当てはまるだろうか。以前360度評価で、上司に合致する形容詞を選択する機会があったが、他人に対するイメージを可視化する手段として興味深く感じた。
どのような選択肢があったのか記憶が定かではないが、「性格を表す形容詞40」を参照しながら、自己評価での形容詞と、ありたい姿の形容詞を考えてみたいと思う。
自己評価
・内向的な
・楽観的な
・親切な
・素直な
・不注意な
・怠惰な
・無責任な
・決断力のある
・真面目な
ありたい姿
・内向的な
・楽観的な
・親切な
・素直な
・誠実な
・不注意な → 慎重な
・怠惰な → 勤勉な
・無責任な → 責任感のある
・決断力のある
・真面目な
このように見ると、慎重さや誠実さ、勤勉さ、責任感が自分に足りない部分だと思う。
具体的に考えると、1つ1つの細かい確認を怠らずにマメに対応すること、やりっぱなしにせずに1つ1つを着実にこなしていくこと(細部を詰めるのが苦手、、)、独力で完成度の高いものを作り上げること、苦手なことを後回しにせずに着実に取り組むこと、優先度を上げて苦手なものに取り組むこと、期待値を把握してそれを上回るものを作ること、、。このあたりの意識が大事だと思う。
私にとって「苦手なことを後回しにしない」というのは永遠の課題。最近は苦手なタスクは細かいタスクに細分化してこなしていくようにしているのだが、どうしても70%の出来になってしまう。よく「苦手なことは100%の完璧を目指す必要はない」という助言を目にすることもあるが、80%をゴールにしても70%くらいになってしまい、そこからの10%を上げるのに苦労する。そのため、最初からゴールを90%に設定してやっとの思いで80%にもっていく、というのが私流の正攻法なのだが、このやり方でも結構労力がかかる。慣れなのだろうか。
細かいところを詰めるのが得意な方、ぜひやり方や習慣を教えてもらいたいです。
フルートの発表会が気になる
昨日はフルート教室の発表会があった。高校時代の友達とデュエットをしようと誘って、2人で2曲を一緒に演奏した。
結論から言うと、想像以上の充実感があった(緊張で、楽しかった、と思うほどの心の余裕はなかった笑)。
教室の先生の生徒10人くらいがフルートもしくはピアノを発表する、という形式のものだった。参加者は本当に「老若男女」と表現するのがふさわしく、外国人の子供や30代くらいの社会人、4~50代のおばさまや60代くらいのおじさま、バックグラウンドが全く異なる、音楽を通じてしか交わることのないだろう人々が一堂に会した、という会だった。
参加者個人個人が色々な思いをもってフルートやピアノに向き合っていることが伝わってきて、出演者全員の姿勢がすごく素敵だった。「上手いとか下手じゃなくて、心だと思った」と友達が言っていたのがとても印象的だったけど、まさにその通りで、一生懸命に発表する姿勢、忙しいなか教室に通っているのだろうな、とか、楽しんで取り組んでいるんだろうな、とか参加者の日常を勝手に想像して、温かい気持ちになれる時間だった。
発表当日に至る練習を含めて、通常は1人で月2回のレッスンに通っているだけなので、2人で練習するのは数回だけだったものの、とても楽しかった。目標があって、それに向かって練習する充実感は自分のなかでは好きな感覚。物事にのめり込む感覚は日常的にあまり感じることはないのだが(仕事は別として)、好きなことに集中して取り組むのは充実感があって、この時間が自分を豊かにしてくれるなと感じられた。
こういう素敵な機会を持てて、先生にも感謝。今度は教室の生徒の方とも合奏できたらいいな、とひそかに思ってる。
頑張ったこと
ブログ更新にすっかり間が空いてしまいました。
この1~2か月の間に、長年取り組みたかったことを、自分なりに勉強したり準備をしながらやっと進めることができた。
振り返って思うのは、必要な分だけの努力を、自分にもできるんだなってこと。
正直社会人になってから、努力する感覚を忘れてしまって、省エネで生きているような気分だった。頑張ったと思っても認められなかったり上手くいかなかったりしたことがあって、それなら頑張らないでいいや、という気持ちがどこかにあった。必要以上に頑張らなくていい、と自分を守るための反応だったのかもしれない。
そんな時に、必至に頑張って結果を残していたり、新しい道を見つけて挑戦している友達を見ると、「頑張らなくていい」自分でいるのも、それを自覚しているのもつらかった。だからプライベートのことで頑張ったりと、どこか気を紛らわせていたのだと思う。
今回は久しぶりに自分自身に向き合って、自分ができる限りのことをした。それを認めてくれる人がいたことは、すごく自信になった。自分にも目標を達成するまでの100%に近い努力ができるのだと思った。
色々な人の力を借りた。たくさんの人にアドバイスをもらって、サポートをしてもらった。すべてがあってこその今だと思う。
今後もいろんなことに挑戦して、その度に1つ1つに最大限の努力をしてやるべきことをしっかりとして、達成していきたいと思う。
朝起きる理由が気になる
最近はこれといったイベントがあったわけでもないけれど、忙しく?過ごしておりました。予定があったわけではないけど、精神的に余裕がなかった感じ。仕事がとても忙しい!というわけでもなく、ただただ寝つきが悪かったり、疲れが取れない感じだった。
精神的に余裕がないときにお気に入りの服を着たりメイクをすることの大切さを身に染みて実感する。夜インスタを見てかわいいメイクを保存して、明日の朝はこのメイクをしてみよーと思ってそれを楽しみに寝る。次の日はそのメイクをしてお気に入りの服を着たいから起きる、みたいな。朝起きる理由になる。
こういう「朝起きる理由」を作るのってすごく大事だと思う。朝の気分が上がる。ほかにも、一時期パンにはまっていた時には、パンが食べたくて目が覚めてた笑
一日の始まりを無理なくスタートダッシュで始められるというか、「起きなきゃ~」じゃなくて「パンが食べたい!食べよ!」みたいな感じで目覚められるのっていいな。
私はお気に入りの服がすっごく決まっていて、同じ服を何度も着るタイプ。基本は3着くらいを季節が移り変わるまでひたすらローテーションさせる。だから生地が汚れてしまうのも早かったりして、大変なんだけど、、。でも、基本は自分てきに気分が上がらないような服は着ない。常に自分が満足できる服やメイクで気分を上げていたいと思う。
最近は見たい映画やネットフリックスや読みたい本があるのに、うまく時間が使えていなくて進められずにいる。少しはゆっくりする時間を作ろう。
潮干狩りが気になる
少し前の週末の話だが、投稿しそびれていたので記録がてら。
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週末は金・土で京都に行き、日曜は潮干狩りに行ったのでへとへと。休んだと思いきや、疲労を蓄積したともいえる。来週も旅行、再来週もアクティビティ続きなので、うまく休みながら今週を過ごしていきたいと思っています。
今回は潮干狩りの話。3月にマテ貝を目当てに潮干狩りに行ったのだけど、この時は8匹くらいしか採れず大不調!時期が早すぎたのかな、、ということで、今回リベンジしてきた。
アサリが堤防?側のほうで採れるとのことだったので、壁のほうまで歩いていくと、おじさんが話しかけてきた。「アサリはこの辺にいるから採ってみればいい」と言われて、近場をほりほり。「石の下にいるから石をどかして掘るといいよ」とアドバイスをくれて、やってみると、どんどん出てきた。楽しくて必死で採っていく。採りながら、おじさんと色々話して、大きい鍬まで貸してくれた。別れたあとで、また違う男子軍団を連れて、彼らにも同じようにアドバイスしていた。
70過ぎで趣味でアサリ採りをしているということだが、こうして色々な人と関わるのが楽しみなんだろうと思う。そんなこんなでアサリは大量にとれた日でした(ただマテ貝はもうすでに取りつくされているのか、数匹しか取れなかった)。
おじさんと出会ったおかげで楽しい思い出になったし、いろいろな人との出会いを大切にしていきたいと思えた。もう今年は潮干狩りに行けないだろうけど。。またいつか出会えたらいいな。
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