退院しました

今日ようやく退院した。家に帰っても、まだ安静にしていないといけなかったり、洗顔やメイクができない等まだまだ制限があって、肌も心もボロボロな状態。。

そんな中で、英会話をしたり、絵を描いたりしてて、ちょっとでも自分を褒められるようなことをして過ごしてます。まぁほぼYouTube見てるんだけど、、。

これからコーンブレッドを作る予定。親がわざわざコーンミールを買ってきてくれた。コーンブレッドはワシントンD.C.で知り合いの人に連れて行ってもらったログハウス調の素敵なレストランで出てきて、美味しくて忘れられなくて、自分でもたまに作ってる。思い出の味。日本ではなかなかコーンミールが売ってなくて作れずにいたけど、久しぶりにつくる!たのしみだ!

入院生活

明日でようやく入院生活が終わる予定です(ちょっと安定してないらしく、今後どうなるかわかんないけど)。

今回の入院生活は社会人になって初めて大々的な休暇をとっての入院ということもあり、自分を振り返る良い機会になった。大学の頃には、入院期間は時間が奪われてるような気持ちがしていた。今回は、会社の人たちが制度的なフォロー(医療保険や休暇制度など)をしてくれたり、後輩たちが私の仕事の穴埋めしてしてくれて、休むことに負担を感じることなく安心して休めたのが大きい。思い悩むことなく、入院期間の物理的な制限を活かして、制限が解除されたら何がしたいのか、そもそもどういう人になりたいのか、この先のポジティブなことを考えられた。制限がない時には、仮に時間があっても仕事のことを考えて負担に感じたり、習い事や友達との遊びなど目の前のことに囚われてしまったりするので、これだけゆっくり立ち止まって考えられるのは珍しい機会。

思う存分YouTubeチャンネルを見て、今後もフォローしていきたい人たちを見つけられたし、英語とか新しいことを始めようという気持ちが芽生えて、1歩踏み出せたのもよかった。

ただコロナの制限でお菓子を買ったりできなくて、支給されるご飯(美味しいから助かる)しか食べられなかったのは本当につらかった。でも逆にいつも食べたい物を自由に食べられることの有り難みを感じた。。

ということで、これだけ制限があると、解除されたらなんでもできるような気がしてくる。全部やるかやらないかの問題なんだと自覚した。好きなことを自由にしよう、という気持ち。まだ100パーセントの日常に戻るには少し時間がかかるけど、今後の日常生活が楽しみ。

部屋が気になる

化粧品とか服を買って、それでもなんか満たされないというのをこの前のブログで書いたけど、考えた結果やはりライフスタイルそのものの充実感が大事だと思った。何が好きかが自分でわかっていて、好きなものに囲まれている生活こそが幸せだと思う。私は昔からいわゆる自分の部屋というのはなくて(正式にはあるんだけど、元々兄の部屋だったので、兄のものもあり気に入っていない)、寝るとき以外はリビングにいる。というか、そもそも家自体があまり好きではないので、夜9時くらいまではカフェにいる。リビングで母が電話していたりと割と家の中が物理的に騒がしかったり、母や姉妹がすぐ部屋に入ってくるので(お互い様なのだが)心が休まらない。だから、カフェに行って1人でぼーっとしたり仕事したりSNSを見たり、家にいるのと変わらない時間を過ごす。

最近、森星のYouTubeを見た。まさに理想的なライフスタイル。好きなインテリアを選んで部屋をデコレーションしていく。好きな音楽や食器に囲まれて、音楽を聴いたり、紅茶を飲んでリラックスしたり、自分の思いのままに過ごす。すごく素敵なことだと思った。

私はあんまり家の空間を大事にしていなくて、自分の部屋にもこだわりがない。寝られればいい、という感じ。だから部屋自体あまり綺麗にしていないし、大切にしている物は絵とこれまでに読んだ本くらい。

森星の動画を見て、自分の部屋を好きになれるようにインテリアを刷新しようかと思った。でも、まず、壁紙に飛行機の絵が書いてあるし、タンスにダサいシールが貼ってあるし、そこからだ。。道のりは遠そう。

英語が気になる

暇すぎる入院生活をどうにかしようと思った時に、前々からやりたいと思ってた英語の勉強をしたいというのと、誰かと話したいという思い(声が出なくなりそうなくらい喋らないので)が入り混じって、レアジョブに登録しました。久しぶりに英語を話すのでちょっと緊張して、レッスン前に英語の勉強系のYouTubeを見てウォーミングアップ。昨日書いたSakiさんのYouTube動画は見るだけでモチベーションアップになる。私は話す時に間違えるのが恥ずかしいという思いが先行してしまうタイプなので、今回は文法は全無視でとりあえず話す!!思いついたことをどんどん言葉にする、ということを目的にしてます。だから、動画を見る時にもできるだけ勉強方法紹介のようなものは見ずに、英語が上手な人が自然に英語を話している様子をみて、こういう話し方ができるようになりたいなーという理想像を脳にインプットすることを意識してます。

今日から1日25分。英語を話す機会を楽しみたいと思います。

ニューヨークが気になる

今日もひたすらYouTubeを見ていたわけなんですが、一通り買いたい服、化粧品、雑貨を考えてほしい物を買って、それでもやっぱり楽しくない。じゃあ、何をするのがワクワクするんだろうと考えていた時に英語学習の動画からSaki Kawamuraさんの動画に行き着いた。彼女はニューヨークの芸術系大学院に通う学生で、英語学習法やニューヨークでのvlogを発信している。

動画を見ていて、私をワクワクさせるものはやっぱりニューヨークの環境だなと思った。大学生の時に1人でニューヨークに行って、すごく良い寮に入ってインターンをしたり、友達とご飯を食べたり、新しい人に出会ったり。すごく楽しかった。自由で、でも自立して生活する感じが新鮮で、ドキドキして、ワクワクした。この感覚を覚えていて、常に求めているのだと思う。旅行でいいから早く行きたいな。

ワクワクする環境に身を置きたい。

メイクが気になる

今日もゴロゴロ。ずっとYouTubeを見てメイク道具を買ったりしてます。今は目を怪我しているのでメイクができないけど、治ったらこういうメイクをするぞ!と意気込んで。やっぱり何か制限されている時こそ、やりたいことが出てくるので、今はそういう気持ちを塞ぎ込まずに発散。笑

私は多分、自分で似合うメイクはわかっているほうで、新しいものを買っても、結局元祖のものに戻ってしまうのですが。。今回はファンデーションとリップを見直し。ファンデーションは母が通販で買ったカオリホワイトというリキッドファンデを塗りたくっていて、かなり無頓着だったので。ゆうこすと三上悠亜ちゃんのYouTubeを見て、彼女たちが使っている物を購入しました。リップは、私はコーラル系のものが1番似合うと思っている。本当は赤系が好きなのだけど、深い色は似合わず、かといって、パキッと明るすぎる朱色も似合わないので、ネットで赤系を買うのはリスキー。

リップは、自分と肌の色が似ている芸能人を参考にするのがいいと思っている。私が参考にしているのは、ゆうこす、野崎萌香ちゃん、指原莉乃ちゃん、愛沢えみりちゃん、三上悠亜ちゃん。この4人に似合っているものはほぼほぼ間違いない。

ということで、本当はValentinoの新しいコスメラインのリップが気になっていたんだけど、指原莉乃ちゃんが使ってたTHREEのリップペンシルと、三上悠亜ちゃんがおすすめしてたHERAにしました。 ・・・芸能人に踊らされる女笑 f:id:newy0rk_er1:20220407135426p:plain

ゆうこすが気になる

何か生産性のあることをしたいと思った時に、するのがこのブログを書くことぐらいしかない笑、ということで書きます。

先日お習字を書いて無事出展したのですが、どうやら入選することが出来たよう。毎回大体入選はしているのだが、今回は選抜展というもので、ここでの入選は通常の展覧会の秀作(優秀賞みたいなもの)レベルであることを意味するらしい!ということで、すごく嬉しいです。また美術館に飾られるので、今回は見に行くのが楽しみ(自分でも上手くいったなと思える作品だったので)。

同じ書道仲間の建築士の方は、自分のウェブサイトに書を載せていてそれがすっごく素敵。そろそろ私も6作品目なので、コレクションとしてSNS等に載せようかな。

さて、最近自分はどんな人間になりたいんだろうと考えることが多いのですが、もしなんでもしていいよ、と言われたとして、この人みたいに生きたいと思うのは、ゆうこす。

実はゆうこすさんは職場でのトークイベント等含めて3回くらいリアルで見たことがあるのだが、可愛いだけではなくトーク力、バイタリティ、戦略全てが秀でていて、本当に脱帽でしかない。今やスキンケア、カラコン、パジャマ、プロテイン等多様なブランドを手がけ、ライバー事務所まで運営している。

何が言いたいかというと、私も自分で何かものを作って売りたい。パキパキ喋れるタイプじゃないんだけど、なんか発信してものを売りたい。作品作りもそうだけど、自分が表現したい物を形にして残したり誰かに届けることに意味があると思っていて、それをさらに自分の力で多くの人に届けられるっていいな〜と。

と、わけのわからないことを書いてしまいましたが、そんな想いも片隅にある、ということを記録しておきます。せっかくなので、私の前作も貼付。f:id:newy0rk_er1:20220405230039j:plain